2022年2月22日

鉄道THEプロジェクト第30号

Filed under: ┗鉄道THEプロジェクト — niuma @ 11:43 AM
鉄道プロジェクト第30号 「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第30号は「未来へ向けて 国鉄一大プロジェクト」動力近代化計画(1,529円)

動力近代化とは動力源を蒸気から電気やディーゼルにすることに加え、さらに機関車による動力集中方式か電車・気動車による分散方式かの選択も検討した、ということが印象的でした
(1)電化/動力集中方式・・・電気機関車
(2)電化/動力分散方式・・・電車
(3)非電化/動力集中方式・・ディーゼル機関車
(4)非電化/動力分散方式・・ディーゼルカー
この4種類はどれか1つに絞るのも難しく、(2)を本命としながらも全ラインアップを揃えることになったのですが、(3)は当時の技術では電気式ディーゼル機関車は大きさの割に非力であり、液体式ディーゼル機関車DD51の開発までに時間を要したそうです。今はまた電気式が見直されてきているのが面白いです

2022年1月11日

鉄道THEプロジェクト第27号

Filed under: ┗鉄道THEプロジェクト,本・DVD — niuma @ 3:11 PM
鉄道プロジェクト第27号 「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第27号は「高密度ダイヤ・高速度運転の限界に挑戦せよ」京浜急行電鉄 日野原保物語(1,529円)

本書で使っている「緩急結合ダイヤ」という言葉を初めて知りましたが、子供の頃は普通(所要時間は普通ではない)・急行・特急(これが事実上の普通でした)・快速特急という4種類の列車による退避設備のある駅で接続し、なかなか興味深いダイヤと退避駅の配線(蒲田/川崎/子安~新町/金沢文庫~八景、堀之内駅)でした。

その後、日中は特急の運転がなくなりましたが、この表紙の1000形が一番似合っていたのは特急でしょうか。短い駅間を急加速→最高速度に到達→停車、を繰り返し川崎~品川間の所要時間は駅数の同じ京浜東北線よりきっと早かったかと思います(調べきれませんでしたが)。

京急かぁまたたたたーっ駅にて
京急リラックマトレインとリラッ久里浜駅
京急蒲田駅レイアウト
京急600型(初代)
京急ありがとうギャラリー号
京急1000形のドレミファ音
京急蒲田駅レイアウト

2021年12月28日

鉄道THEプロジェクト第25号

Filed under: ┗鉄道THEプロジェクト,過去写真から — niuma @ 10:21 AM
鉄道プロジェクト第25号 「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第25号は「東海道本線黄金時代を飾った電車急行」国鉄153系東海形(1,529円)

急行の運用には二等車と食堂車が必要で、1両の食堂車ではなくビュッフェ車(食堂+3等車)2両を二等車の両端に2両を挟んで「利用する等級と異なる車両を通り抜けせずにビュッフェを利用できる編成にした」という記事が興味深いです
~モハ+モハ+サハシ+サロ+サロ+サハシ+モハ+モハ~
その後先頭車は低運転台から高運転台となり、この後に登場する急行型・近郊型車両は全部同じ「顔」してましたが結構この顔好きでした
そうそう、知り合いに佐橋さんと言う方がいましたがついついビュッフェ車を連想してました・・・

過去撮影した153系の写真。品川~大井町間で、下り横須賀線の中から撮ったと思われます

2021年12月14日

鉄道THEプロジェクト第25号

Filed under: ┗鉄道THEプロジェクト,本・DVD — niuma @ 12:54 AM
鉄道プロジェクト第25号 「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第25号は「成田空港に特急を走らせよ」京成スカイライナー(1,529円)

成田空港の開港に合わせるべく1972年にデビューしたのに、肝心の空港開港が5年も遅れてしまい、仕方なく1973年に成田山参拝用に運転を開始したそうです。今思うと京成電鉄の高い運賃は、この時のツケなのかも知れません。
その後、成田新幹線の凍結という追い風が吹き1991年には空港ターミナルビル直下までの乗り入れが始まり、3代目スカイライナーの160km/h運転へと続くのでした。

上野駅にて

2021年11月30日

鉄道THEプロジェクト第24号

Filed under: ┗鉄道THEプロジェクト — niuma @ 6:30 PM
鉄道プロジェクト第24号 「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第24号は「独自のステンレス車両を開発せよ」東急8000系(1,529円)

東急電鉄の車両は昔からステンレス製ばかりでした。地方私鉄に払い下げた元東急の車両がやたらと走っているイメージがありますが、ステンレスは錆びないので寿命が長いそうです。
8090系は「第2世代」のステンレス車両、加工技術が進み側面を補強するために凸凹させた「コルゲート」がなくなりました

今やステンレス車両が全盛の時代ですが、首都圏はE231系・E233系だらけになってしまい面白くないですね。。

2021年10月19日

鉄道THEプロジェクト第21号

Filed under: ┗鉄道THEプロジェクト,本・DVD — niuma @ 11:02 AM
鉄道プロジェクト第21号 「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第21号は「東京-新大阪 2時間30分を実現せよ」JR東海300系新幹線(1,529円)

大好きな100系を東海道新幹線から追い出した車両、食堂車をなくしたのは寂しいですがスピード時代の流れなのでしょう。
高速化には軽量化が必要と、0系64t/両が220km/hで走った時と同等の振動が45t/両で270kmと算出し、チーム一丸となって15t(ちょっと計算合わないですが)のダイエットに挑戦し見事に達成したと、いう話は興味深いです

項目 軽量化内容 軽量化
軽量化
軽量化
効果
車体 鉄から軽いアルミに変更。鉄:アルミの比重は3:1だが、強度を増すため倍の厚さにする必要あり単純に1/3とはならない 10.0t 6.0t -4.0t
モーター 直流モーターから部品の少ない交流モーターに変更し小型化 3.6t
(4台/両)
1.8t
(4台/両)
-1.8t
(4台/両)
台車 軽量なボルスタ(まくらばり?)レス台車に変更、可能な部分は鉄からアルミに変更 20t
(2台/両)
12.8t
(2台/両)
-7.2t
(2台/両)
座席 1席28kgの座席を12kgに変更(詳細不明) 2.8t
(100席/両)
1.2t
(100席/両)
-1.6t
(100席/両)
合計 -14.6t
2021年9月7日

鉄道THEプロジェクト第18号

Filed under: ┗鉄道THEプロジェクト,本・DVD — niuma @ 9:29 PM
鉄道プロジェクト第18号 「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第18号は「新世代の寝台電車を開発せよ」285系サンライズエクスプレス(1,529円)

次々に消えて行った寝台特急の中で、最後まで残ったサインライズ出雲・瀬戸。「飛行機の最終便の後に発車して始発便より前に目的地に到着する」作戦が当たったようですが、その作戦は他の区間には生かせないのか寝台特急の新設や285系の増備がされることはなく、1998年デビューから今に至っています

JR東日本の特急はやぶさ・さくら/サンライズ出雲・瀬戸

2021年8月10日

鉄道THEプロジェクト第16号

Filed under: ┗鉄道THEプロジェクト,本・DVD — niuma @ 10:56 AM
鉄道プロジェクト第16号 「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第16号は「営業運転・時速300キロへの挑戦<後編>」500系新幹線、本シリーズ初の前編・後編2本立てです(1,529円)

後編は静かなパンタグラフの開発と、トンネル微気圧いわゆる「トンネルドン」の課題克服のお話しです
これまでの新幹線はJR東海向けに製造されていたのでJR西日本は500系を開発しましたが、今度は東海道区間では300km/h出ないとか座席レイアウトが700系と違うとかでJR東海側のメリットゼロのため、次世代のN700系に早々と追い出されてしまいました

東海道新幹線のぞみ/ドクターイエロー/ひかり/こだま
500 TYPE EVA
広島駅にて
コクヨのはこでん-500系新幹線のぞみ編
500系のぞみ

2021年7月27日

鉄道THEプロジェクト第15号

Filed under: ┗鉄道THEプロジェクト,本・DVD — niuma @ 10:58 AM
鉄道プロジェクト第15号 「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第15号は「営業運転・時速300キロへの挑戦<前編>」500系新幹線、本シリーズ初の前編・後編2本立てです(1,529円)

新幹線で一番好きな車両はバブル感満載だった100系ですが、一番カッコよくて未来的な顔はやっぱり500系ですね
一度狙って乗ったことがありますが、丸い社内は一回り狭く感じ少々圧迫感がありました
時速300キロを出すこと自体は可能なのですが騒音を抑えることが一番の課題だったらしく、騒音克服は後編に続くようです

東海道新幹線のぞみ/ドクターイエロー/ひかり/こだま
500 TYPE EVA
広島駅にて
コクヨのはこでん-500系新幹線のぞみ編
500系のぞみ

2021年7月13日

鉄道THEプロジェクト第14号

Filed under: ┗鉄道THEプロジェクト,本・DVD — niuma @ 3:10 PM
鉄道プロジェクト第14号 「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第14号は「戦中戦後を駆け抜けた万能蒸気機関車」D51(1,529円)

SLと言えばデゴイチ、デゴイチと言えばSLというくらい有名な蒸気機関車です
「日本で最高」のSLではなく「日本に最適」なSLだった、というDVDの説明が印象的でした
・限界の一歩手前での設計
・高速での出力向上と軽量化の両立
・幹線だけでなく亜幹線でも走れる汎用性
デゴイチは大ヒットし1115両も製造されたとのこと。C62の製造台数は確か49両だったので桁違いです。

JR東日本のSL山梨桃源郷号/春さきどり号
JR東日本/秩父鉄道のSL重連レトロみなかみ/パレオエクスプレス