7/19発売の第20号は「会津と首都圏とを直結する、知る人ぞ知る縦貫路線」会津鉄道/野岩鉄道/福島交通/阿武隈急行/仙台空港鉄道/仙台市交通局です。
東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道というJRを使用しないで東京と南東北を結ぶこのルート、所要時間が長く乗り通すひとは少ないようですが、東日本大震災でJRが不通だった間も走り続け活躍したそうです。
次号は7/26発売の第21号関東鉄道他ですが、
今回が終点、かな。
7/19発売の第20号は「会津と首都圏とを直結する、知る人ぞ知る縦貫路線」会津鉄道/野岩鉄道/福島交通/阿武隈急行/仙台空港鉄道/仙台市交通局です。
東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道というJRを使用しないで東京と南東北を結ぶこのルート、所要時間が長く乗り通すひとは少ないようですが、東日本大震災でJRが不通だった間も走り続け活躍したそうです。
次号は7/26発売の第21号関東鉄道他ですが、
今回が終点、かな。
6/28発売の第17号は「埼玉の平野を横断し、渓谷沿いに秩父山地へ」秩父鉄道/上信電鉄/上毛電気鉄道/わたらせ渓谷鐵道です。
秩父鉄道と言えばC58パレオエクスプレス。15年前に乗りに行きましたが、ホームから見ると思ったより小ぶりでした。
大井川鐵道のC56、C11、C12もそうなのですが、地方私鉄のSLはD51やC57と比べると迫力は今ひとつですね。
秩父鉄道パレオエクスプレス
わたらせ渓谷鐵道
次号は7/5発売の第18号一畑電車他ですが、
私の次の停車駅は、7/19発売の会津鉄道/野岩鉄道/阿武隈急行/福島交通/仙台市交通局/仙台空港鉄道かな。
4/26発売の第9号は「日本屈指の山岳鉄道に乗って『天下の険』への中継地・強羅へ」箱根登山鉄道/富士急行/伊豆急行/伊豆箱根鉄道です。
ローカルな箱根登山鉄道に大手私鉄の小田急電鉄が乗入れている小田原-箱根湯本間が興味深かったのですが、2006年以降本区間を運行する車両は小田急車両に統一され、維持管理の大変な3線軌条は廃止されてしまいました。
箱根登山鉄道の廃線跡
今回は「TRAIN TRAIN~列車の動画」にアップしてる列車が多数あります!
伊豆急アルファ・リゾート踊り子の動画(2100系)
伊豆急リゾート踊り子の動画(2100系)
伊豆急黒船電車(2100系)
次号は5/10発売の第10号名古屋市交通局他ですが、
私の次の停車駅は、6/28発売の秩父鉄道/上信電鉄/上毛電気鉄道/わたらせ渓谷鐵道かな。
なんか、地味なんですよね、この公営鉄道・私鉄シリーズは。。
3/15発売の第3号は「大井川に沿い峡谷の山中へ、SLや名車で名高い路線をゆく」大井川鐵道他、天竜浜名湖鉄道/遠州鉄道/静岡鉄道/岳南鉄道です。
大井川鐵道は、「人気列車で行こう3号」、「鉄道絶景の旅2号」でも取り上げられている人気の鉄道です。やはりSLは魅力的ですから。
でも、千頭から金谷方面のSLは、この表紙の通りバック運転で後ろ向きに走るのがちょっと残念。
金谷か新金谷あたりにターンテーブルを寄贈したら、歴史に名を残す人物になれるかも!
次号は3/22発売の第4号京福電気鉄道/叡山電鉄/嵯峨野観光鉄道/京都市交通です。
3/8発売の第2号は「潮風に吹かれ古都へ『路地裏歩き』のような電車旅」の江ノ島電鉄と、横浜氏交通局・横浜高速鉄道です。
1970年代は廃止も検討された赤字路線だったそうですが、今では人気のロケーション湘南をバックに持ちこたえました。
沿線に住んでる人の話では「九九より先に駅の(江ノ電の)時刻表を覚えた」そうです。
ところで、私の夢なのですが江ノ電が江ノ島まで乗入れたら大きなニュースでしょうね。その時は橋より海底トンネルで…でも車内からの景色を楽しむには橋かな。
次号は3/15発売の第3号大井川鐵道/天竜浜名湖鉄道/遠州鉄道/静岡鉄道/岳南鉄道です。
2/22発売の創刊号は「東京を駆け巡った路面電車たち」の東京都交通局です。
唯一の都電荒川線から、リニアモーターの大江戸線、新交通システムの日暮里舎人ライナーと、バラエティに富んだ路線です。
線路幅も相互乗り入れする私鉄に合せ、浅草線と大江戸線が1,435mm、新宿線は1,372mm、三田線は1,067mmの3種類が揃ってます。
次号は3/8発売の第2号江ノ島電鉄・横浜氏交通局・横浜高速鉄道です。
12/14発売の第20号は「東京都心部の地下に9路線を張り巡らし、都内の主要ターミナルと接続する。」の東京地下鉄(東京メトロ)です。
日本発の地下鉄銀座線は「近代化産業遺産」に認定されています。
地下約9メートルのところにホームがある。低っ、地面を露天掘りの要領で掘削し蓋をして元に戻す工法で建設したからでしょうね。
今回でとうとう最終回、と思いきや、「歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄」編がスタートします。2/22発売の第1号は東京都交通局特集です。
11/2発売の第14号は「武蔵野の台地を越え、秩父山地へと分け入る」の西武鉄道他です。
西武電車と言えば黄色い車両が有名ですが、最近では青やステンレス車両も登場しているようです。
終点は西武秩父、ホームにはレッドアローその他3本の列車が停車中の脇を秩父鉄道パレオエクスプレスが通過、という貴重なショットが印象的でした。
次号は11/9発売の第15号西武鉄道(2)ですが、次の停車駅は12/14発売の第20号東京地下鉄(東京メトロ)かな。
10/26発売の第13号は「参詣輸送に空港接続、地域にも愛される路線をゆく」の京成電鉄他です。
成田空港線(成田スカイアクセス)開業により160km/h運転を開始した新型スカイライナー、羽田空港開業で成田空港自体の存在価値が危ぶまれていますが、頑張れ!
次号は11/2発売の第14号西武鉄道(1)です。
10/5発売の第10号は「京浜間の下町をJRと並走し、うららかな三浦半島へ」の京浜急行電鉄です。
京急と聞くと「速い」「揺れる」を連想します。品川-横浜間の最高速度120km/hでさらに民家の真横を駆け抜けるためスピード感満点です。
配線フェチの見所は京急蒲田駅と金沢文庫~八景間の複々線区間、あとは堀の内でしょう。
次号は10/13発売の第11号阪急電鉄(1)ですが、次の停車駅は10/26発売の第13号京成電鉄かな。