第10号は京浜急行電鉄、前半は品川・京急蒲田・羽田空港国内線ターミナル(全44駅、1車両基地)
品川駅の泉岳寺寄りには上り線38パーミル、下り線33パーミルの勾配で高架⇔地下を結んでます。この区間が京急最大の勾配区間だったかと。
そして北品川寄りには最高速度25キロ制限の八ツ山橋のS字カーブ、途中120キロで飛ばして運転しててもこの区間で徐行するのが、輸送上のネックだそうです。
そして京急蒲田駅、この駅を取り上げない手はないですね。TRAINTRAINでも2回取り上げています。模型で再現してみたいものですね。
京急蒲田駅レイアウト(2012/2/12)
京急蒲田駅レイアウト(2004/1/26)
次号は2/20発売の第11号相模鉄道・京浜急行電鉄(2)です。
と思っていましたが、相模鉄道がメインだったのでやめました。今回が終点で-す。