2011年3月31日

人気列車で行こう13号

Filed under: ┗人気列車で行こう,本・DVD — niuma @ 11:13 AM

人気列車で行こう13号「乗り鉄」向けの雑誌、3/31発売の第13号は「蒸気機関車に牽かれる客車内は楽しさ満点」のSLやまぐち号(新山口-津和野)。

新山口-津和野間は62.9kmで、下りは1時間59分、上りは1時間44分で走るということは、下り31.7km/h、上り36.3km/hの表定速度です。

往復で使用する石炭2トン、水25立方メートル。熱エネルギーの内回転運動に変わるのはわずか5%、エコじゃないですね。

整備も大変そうで、「修理と言うより換えのない部品を作る仕事が大きい(中略)メーカ在庫などあるはずがなく、部品の交換はすべて手作りが基本だ」(本文より)

付録のペーパークラフトは「東北新幹線はやぶさ」、SLの号なのになぜ?

次号は4/14発売の第14号スーパービュー踊り子号です。

2011年3月23日

カレチ第2巻

Filed under: 本・DVD — niuma @ 10:34 PM

カレチ第2巻
1巻の発行から1年以上経ってやっと第2巻が発行されました。

月1のモーニングに掲載なので、しょうがないですね。

読むのが勿体無いので、1話ずつ味わって読んでますが、昭和の国鉄時代が懐かしい。

( ̄、 ̄@)

1巻に続き、関西や北陸方面の話が多いような気がします。

2011年3月17日

人気列車で行こう12号

Filed under: ┗人気列車で行こう,本・DVD — niuma @ 10:32 PM

人気列車で行こう12号「乗り鉄」向けの雑誌、3/17発売の第12号は「新型新幹線『さくら』『みずほ』が発進」山陽・九州新幹線さくら・みずほ(新大阪・新下関-熊本・鹿児島中央)。

しかし、震災の影響でイベントは自粛。でもデビュー後1週間で運休となった東北新幹線のはやぶさに比べればまだましでしょう。

さくら・みずほは、かつて東京-長崎・佐世保・熊本を走っていたブルートレインの名称。なかでもみずほは地味な存在でしたので大出世ですね。

おっと、久々に付録がついてます、N700系先頭車のペーパークラフトです。完成写真を見ると。。う-んやはりあの先頭部分を上で表現するのは難しそう。

次号は3/31発売の第13号SLやまぐち号です。

2011年3月16日

相模線電化20周年

Filed under: 模型・グッズ・サイト — niuma @ 3:07 PM

20110316sagami.jpg
相模線が3/16で電化20周年らしく、茅ヶ崎駅では歴代の相模線車両のNゲージが展示されてます。

下5段目からSLの貨物列車時代、C11でしょうか。
4-2段目はディーゼルカー時代、キハ20、キハ35と思われます。
そして1段目電車時代、205系。
相模線は4両編成なので模型でもフル編成が再現できるのが可愛い!

しかし、この計画停電で運休してるのが悲しい。
その内、複線になり、快速電車が走れば発展して行くのでしょうが。。

2011年3月15日

歴史でめぐる鉄道全路線3号(公営鉄道・私鉄)

歴史でめぐる鉄道全路線3号(公営鉄道・私鉄)3/15発売の第3号は「大井川に沿い峡谷の山中へ、SLや名車で名高い路線をゆく」大井川鐵道他、天竜浜名湖鉄道/遠州鉄道/静岡鉄道/岳南鉄道です。

大井川鐵道は、「人気列車で行こう3号」、「鉄道絶景の旅2号」でも取り上げられている人気の鉄道です。やはりSLは魅力的ですから。

でも、千頭から金谷方面のSLは、この表紙の通りバック運転で後ろ向きに走るのがちょっと残念。
金谷か新金谷あたりにターンテーブルを寄贈したら、歴史に名を残す人物になれるかも!

次号は3/22発売の第4号京福電気鉄道/叡山電鉄/嵯峨野観光鉄道/京都市交通です。

2011年3月8日

歴史でめぐる鉄道全路線2号(公営鉄道・私鉄)

歴史でめぐる鉄道全路線2号(公営鉄道・私鉄)3/8発売の第2号は「潮風に吹かれ古都へ『路地裏歩き』のような電車旅」の江ノ島電鉄と、横浜氏交通局・横浜高速鉄道です。

1970年代は廃止も検討された赤字路線だったそうですが、今では人気のロケーション湘南をバックに持ちこたえました。

沿線に住んでる人の話では「九九より先に駅の(江ノ電の)時刻表を覚えた」そうです。

ところで、私の夢なのですが江ノ電が江ノ島まで乗入れたら大きなニュースでしょうね。その時は橋より海底トンネルで…でも車内からの景色を楽しむには橋かな。

次号は3/15発売の第3号大井川鐵道/天竜浜名湖鉄道/遠州鉄道/静岡鉄道/岳南鉄道です。

2011年3月3日

人気列車で行こう11号

Filed under: ┗人気列車で行こう,本・DVD — niuma @ 11:05 AM

人気列車で行こう11号「乗り鉄」向けの雑誌、3/3発売の第11号は「新型高速車両で、快適な新青森への旅」東北新幹線はやぶさ(東京-新青森)&「昭和生まれの客車列車、地吹雪の津軽平野を走る」津軽鉄道ストーブ列車(津軽五所川原-津軽中里)。

新青森側先頭車のグランクラス、2人掛けシートは向かい合わせの使用は想定していないとのこと。確かに4人でがやがやされたら上品さが損なわれますからね。

パンタグラフは下りは3号車、上りは7号車の各1基のみを使用。進行方向→に対し「>」の字になるようにしてるようです。

東京-新青森間713.7kmを、はやては最高速度275km/hで3時間20分、これがはやぶさで300km/h3時間10分に、さらに2013年には320km/hで3時間05分に短縮、20km/hのUPで5分だけということは?

表定速度がはやて:214km/h、はやぶさ225km/h、231km/hということで、最高速度で走っている時間は殆どないんですかね。

次号は3/17発売の第12号山陽・九州新幹線さくら、みずほ号です。