「乗り鉄」向けの雑誌、3/3発売の第11号は「新型高速車両で、快適な新青森への旅」東北新幹線はやぶさ(東京-新青森)&「昭和生まれの客車列車、地吹雪の津軽平野を走る」津軽鉄道ストーブ列車(津軽五所川原-津軽中里)。
新青森側先頭車のグランクラス、2人掛けシートは向かい合わせの使用は想定していないとのこと。確かに4人でがやがやされたら上品さが損なわれますからね。
パンタグラフは下りは3号車、上りは7号車の各1基のみを使用。進行方向→に対し「>」の字になるようにしてるようです。
東京-新青森間713.7kmを、はやては最高速度275km/hで3時間20分、これがはやぶさで300km/h3時間10分に、さらに2013年には320km/hで3時間05分に短縮、20km/hのUPで5分だけということは?
表定速度がはやて:214km/h、はやぶさ225km/h、231km/hということで、最高速度で走っている時間は殆どないんですかね。
次号は3/17発売の第12号山陽・九州新幹線さくら、みずほ号です。