1年スパンで発行されていたので完全にノーマークでしたが、すでに11/22から発売されていたようです。
表紙は故障が多くて早めに引退したDD54、4巻では昭和50年代に入ってきて初期の通勤電車103系の話や、新幹線の話が出てきました。
第30話の「ドア扱い」では、年を取った荻野主人公が登場して少しびっくりです。
4巻で一番好きだった話は、第33話の「代理業務」ですかね。
4巻は合理化の波が押し寄せてきた時代の赤字国鉄職員の話が主だったのですが、それをまとめた形にもなってます。
第5巻は、来年の9月-10月でしょうか。今度はちゃんとウォッチしておきましょう。