大井川鉄道に乗ってきました。SLに乗るなら冷房がなくても大丈夫な季節がおススメです。
往きは普通列車の南海電鉄から譲渡された21001系に乗車、上下振動が激しく下降窓もガタンゴトンと浮き沈みします/(。◇。)-
当然train train-列車の動画-にも動画アップしました!
[1]↑始発駅金谷の次の駅、新金谷駅から出発です。駐車場(普通車1日500円)があるのでツアー客はここから乗車するようです。
金谷→新金谷→神尾→川根温泉笹間渡→地名→田野口→千頭
[2]↑神尾駅で上り列車と交換、近鉄特急の譲渡車両です。
こっちの電車より座り心地は良さそうですが、窓が開かないので気分が出ないことでしょう(ちょっと負け惜しみ)
金谷→新金谷→神尾→川根温泉笹間渡→地名→田野口→千頭
[3]↑地名(じな)駅を過ぎると日本一短いトンネルが。昔この上をロープウェイが通っていて落下物を避けるために作られたそうです。
金谷→新金谷→神尾→川根温泉笹間渡→地名→田野口→千頭
[4]↑千頭駅に到着、40分くらい滞在して帰りの列車SLかわね路号に乗車。
SLはC10型、千頭にはターンテーブルがあるのですが金谷にはないため千頭発のSLはバックで運転します。
やはりSLにはこの古臭い客車がピッタリ、ドアは手動です。トイレは使用不可と聞いていましたが2、5号車は使用可とのこと。でも・・・使いたくないY(>_<、)Y
金谷←新金谷←神尾←川根温泉笹間渡←地名←田野口←千頭
[5]↑田野口駅、最近改築したそうですがわざと昔っぽく改築したそうです。
金谷←新金谷←神尾←川根温泉笹間渡←地名←田野口←千頭
[6]↑川根温泉笹間渡を過ぎたあたりで大井川を渡ります。撮影スポットですね。
金谷←新金谷←神尾←川根温泉笹間渡←地名←田野口←千頭
[7]↑左上:21001系の社内、転換クロスシートです。/左下:旧型客車スハ43の社内、屋根が高いです。
右上:往きの切符硬券♪/右下:帰りの切符。運賃1,720円+SL急行代560円とちょっと高い気がしますが、SLの維持費が含まれているなら納得です。