東京駅八重洲側のビルから中央線を見て気付いたのですが、ホーム手前の両渡りポイントが下を走る山手線や京浜東北線のポイントに比べると長さが倍くらいあります、なぜ?
「弾性可動式ダイヤモンドクロッシングをもつシーサスクロッシング」だそうで、速度制限が緩和されているようです。
[1]↑2番線(ホーム手前側)に到着する電車。直進して来ます。
[2]↑2番線から発車する電車。渡り線の「/」部分を通過していますが、殆ど直進です。
[3]↑1番線に到着する電車。渡り線の「-」部分を通過していますが、殆ど直進です。
[4]↑1番線から発車する電車。写真左から1本目のの架線柱から2本目までは大体車両1両分なので20m、2本目から3本目、3本目から4本目までは大体2.5両分なので30m、渡り線の長さは90mくらいでしょうか。