「乗り鉄」向けの雑誌、6/23発売の第19号は「日本一の山の最も近くを走る観光列車」の富士急行富士登山電車(大月-河口湖)。
大手私鉄の元京王5000系の譲渡車両1000系を、JR九州車両のデザインを手がけた水戸岡鋭治氏がデザインしたそうです。
中小私鉄では電車の車両を新造することはまれで、ほとんどが大手私鉄の中古車両を使っている。(本文より)
富士登山電車のほかにフジサン特急という、JR165系を改造した車両も走っています。
次号は7/7発売の第20号瀬戸大橋アンパンマントロッコ号ですが、
私の次の停車駅は、8/4発売の22号夏休みに訪ねたい 全戸国保存鉄道かな。(面白そうだった場合)