「乗り鉄」向けの雑誌、11/18発売の第4号は「ブルートレインの雄で、本物の鉄道旅」北斗星(上野-札幌)、創刊4号目にして札幌行き寝台列車3本を紹介しちゃっています。
カシオペアやトワイライトエクスプレスが下り列車の旅を紹介したのに対し、北斗星では札幌発の上り列車を紹介。
青函トンネルとともに誕生した北斗星、24系寝台客車は昭和やバブルの懐かしさが感じられるそうです。新しい車両のカシオペアもいいですが、旅情に浸るなら北斗星かもしれませんね。
次号は12/2発売の第5号小田急ロマンスカー スーパーはこね号です。
初めまして。国鉄型と申します。24系25形、私が子供の時は、憧れの車両でした。今や、一時代昔のムードを味わう車両になってしまいましたが、至れり尽くせりの現代のJR車両と違い、あの単純でシンプルな内装の方が、逆に落ち着く感じがします。デッキに入った時の匂い、肌色の内装板、青のモケット…懐かしいです。
Comment by 国鉄型 — 2010年11月22日 @ 9:04 AM
国鉄型さん、コメントありがとうございます。
国鉄の特急・急行型車両の車内って確かに独特の匂いがしますよね。
あれって、タバコとビールの匂いかも知れませんね。
でも、なんか「旅している」という実感がする、好きな匂いです。
(⌒▽⌒)
Comment by TRAIN TRAIN — 2010年12月5日 @ 9:49 PM