「乗り鉄」向けの雑誌、10/21発売の第2号は「日本海の夕日を望む豪華寝台特急」トワイライトエクスプレス(大阪-札幌)。
カシオペアに比べると機関車も客車もかなり古い形式ですが、その方が旅情があるのかもしれませんね。
カシオペアや北斗星が函館駅で機関車交換するのに対し、トワイライトエクスプレスは手前の五稜郭駅で交換、函館には止まらない(向かわない)ことを初めて知りました。
函館本線(札幌方面)・・・━┳五稜郭━━函館
江差線(青森方面)・・・・━┛
北斗星は青函連絡船の名残で函館まで行くのでしょうか。
また、上りのトワイライトエクスプレスだけが函館本線森-大沼間を「駒ケ岳回り」ではなく遠回りの「砂原回り」で運転していると記事も興味深かったです。
今回の付録ペーパークラフトは0系新幹線、先頭の丸み部分の表現が難しそうです。
次号は11/4発売の第3号大井川鉄道SL急行かわねじ号です。