開館して約2年、そろそろほとぼりが冷めただろうということで初めて行ってきました。
来館客が途切れず、引いて撮るスペースもなく、「展示している車両」と割切っての撮影になりました。
[1]↑旧型電車の車内。確かに網棚に物置いたり、つり革にぶら下がったら切れそうです。。
[2]↑20系寝台客車。中には入れませんが、紛らわしいシールが貼ってあります。
ピンボケですみません「表示は当時の物で、扉は開きません」と書いてあります。
[3]↑20系寝台客車を外から撮影、3段式で幅52センチの寝台は当時「カイコ棚」と言われたそうです。
[4]↑181系(上)と485系(下)の微妙な違い。塗装が異なるのは置いておいて、連結器カバーの上部分が181系はちょっと出っ張っているのに対し485系は一直線になっています。連結器の高さは同じなので485系の方が車高が高いということが分かります。直流型181系に比べ、交直流型485系は床下機器が多いためだと聞いています。
[5]↑485系は2両編成。連結されていて線路もつながっていますがカーブに差し掛かる所ではこんなに凸凹するようです。
[6]↑455系交直流急行型電車。田舎の喜多方に行く時の「ばんだい号」がこの車両でした。懐かしく思い車内に入りましたが、残念ながら半分ロングシート席に改造されてました(><。)。。
上野駅にて/磐越西線
[7]↑3階の休憩コーナーは、ロングシートがそのまま椅子に。コントの1シーンに出てきそうです。
[8]↑3階のビューデッキでは博物館の横を走る新幹線が見れます。通過時刻時刻表もあって便利ヽ(^。^)丿
[9]↑ミュージアムショップで購入、840円。帯に銀河鉄道999の絵つきで「松本零士さん絶賛!『この本を知らずに電車に乗るのはもったいない』」とあったので思わず。。。