門司港観光がてら行ってきました。本記念館は門司港駅の構内に隣接しています。
今回はプロフィールにもある通り、私と同い年の583系…の仲間の581系を主に紹介しましょう。
↑[1]入り口。車で行くと別の入り口からの入館となるので、こちらの入り口にある9600型SLを撮影する場合は、一旦外に出る必要があります。
↑[2]583系といえば昼は座席車で夜は寝台車の昼夜兼用車両ですが、日ごろ見ている東海道線等のボックスシートを連想すると、背がつっかえてしまうのでは?と思っちゃいます。
が、写真上座席モードで分かるようにシート間隔が普通のボックスシートより広いです。また、背もたれの腰部分はかなり傾斜していて、これが寝台モードでは直角になり長さをかなり稼いでいるようです。
↑[3]日よけはカーテンではなくブラインドだと知っていましたが、二重ガラスとなっている、ガラスの間で上下します。知りませんでした。。
↑[4]記念館のポスター、思わずうなずいてしまう文章です。隣には485系を展示。色幅や車体の丸み・高さが全然違います。
↑[5]車高の高さの違いを撮影。屋根部分は勿論、雨どいまでの高さも違います。プラレールで遊んでた頃は、583系と485系はただの色違い(男の子用・女の子用みたいな)と思ってたものです。
↑[6]0哩標識。九州の鉄道はここからスタートしたそうです。今では門司港の手前の門司から関門トンネルを通るので、盲腸みたいな位置づけになっちゃいましたね。
ここも車で行く場合は一旦出て撮影する必要がありますのでご注意下さい。