先日考案した「北海道新幹線チョイ乗りの旅」を実際に左回りでやってきました。そして北海道新幹線の撮影スポットにも行ってきました。
↑ 14:14函館発-14:33新函館北斗着(画像クリックで拡大&矢印キーで6枚スライド)
- はこだてライナーに乗車。733系電車3両編成で、全車自由席のロングシートです
- 発車10分前には満席。グランクラスの乗客も、ここは吊革につかまって移動することになるかも
- 函館-新函館北斗-木古内間の運賃1,070円+新函館北斗-木古内間の新幹線代1,310円(立席)=合計2,380円です
- 19分で新函館北斗に到着。ライナーは函館寄りの切り欠きホームに停まるため、新幹線との平面乗り換えは可能ですがホーム中央までちょっと歩きます
- 新幹線ホームの青森寄りは見物人でいっぱい。真横からの撮影でガマンしました
- はやぶさ26号に乗車。E5系新幹線10両編成で、立席特急券なのでデッキに立っての乗車。1駅なのでアッという間です
↑ 14:44新函館北斗発-14:57木古内着(画像クリックで拡大&矢印キーで9枚スライド)
- 13分で木古内に到着。途中243km/hと、新幹線らしい速度で走ってました
- 道南いさりび鉄道に乗車。キハ40系気動車2両編成で、全車自由席のセミクロスシートです
- 後方の1両はながまれ号。「ながまれ」とは方言で「ゆっくりして」「のんびりして」という意味で、この列車にぴったりの名前です
- 函館方面には長いホームが伸びてます。青森方面はこの先で新幹線のレールと一緒になって青函トンネルに続くんでしょうね
↑ 15:18木古内発-16:22函館着(画像クリックで拡大&矢印キーで9枚スライド)
- 列車はやがて海沿いをのんびりと走ります。海の向こうに終点函館にある函館山が見えてきます、ずいぶんと湾曲してるんですね
- 窓が二重化されているのに気づきました、それぞれ開閉できるようです。北国っぽいです
- 64分で函館に到着。札幌行きの特急が接続されていてホームで待っていました
- 木古内-函館間の運賃は1,110円。五稜郭-函館間はJRなので、私鉄-JR連絡切符になっています
↑ 別の日、北海道新幹線撮影スポットに行ってきました。(画像クリックで拡大&矢印キーで6枚スライド)
- 「道の駅しりうち」が新幹線に面していて、2階が開放されています
- 動画撮るとギャラリーの「来た、きたっ」という声が入っちゃいます…
- 道の駅を先に進むと、青函トンネルの出入口が見える展望台があります
- 在来線と供用していて速度制限がある区間だからでしょうか、新幹線の橋脚にしてはちょっと華奢に見えます
- お、来ました。ちょっとズームにしないと遠いですね
- 次はズームで撮影、もう少し早く走って欲しい所です。本州へ行ってらっしゃい!
北海道新幹線開業に伴い並行して走る在来線の一部は廃止または第3セクター化されました。東北新幹線とともにまとめました。青函トンネルを通る在来線は貨物列車のみとなりました
開業前 | 東北本線 | 津軽線 | 海峡線 | 江差線 | 函館 本線 |
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駅名 | 東京 | 盛岡 | 目時 | 青森 | 信新 号中 場小 国 |
木古内 | 五稜郭 | 新 函 館 北 斗 |
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開業後 | 東 北 本 線 |
銀I 河G 鉄R 道い わ て |
青 い 森 鉄 道 |
廃 止 |
鉄道 道南 い さ り び |
函 館 本 線 |
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東 | 北 | 新 | 幹 | 線 | 北 | 海 | 道 | 新 | 幹 | 線 |