1982/8撮影。
福島の田舎からの帰り道にて。郡山駅は東北本線、磐越西線、磐越東線、水郡線そして東北新幹線からなるターミナル駅で、県庁所在地のある福島駅と同じくらい重要な駅です。
写真はおそらく急行のばんだい号とまつしま号(あづま号かも)の分割もしくは併合シーン。
3年後の、新幹線上野乗入れで東北急行は廃止となりました。
東北急行の分割・併合運転が、きっと東北・山形・奥羽新幹線にも受け継がれているのでしょう。
[1]↑特急ひばり号485系貫通型。郡山駅は昼間は特急含め全列車停車していたと記憶しています。
[2]↑特急ひばり号485系1500番台。北海道で使用していた車両で運転席屋根上の2灯のヘッドライトが特徴。
[3]↑特急はつかり号485系。はつかり号というと583系を連想しますが、色々とバリエーションがある方が楽しいですね。