「そうだ、ディーゼルカーに乗りに行こう」、ということでいすみ鉄道に行ってきました。
SL以外にも昭和を感じる列車ってあるんですね。
1.小湊鉄道:高滝
圏央道市原鶴舞ICで降りて、まずは小湊鉄道高滝へ。ちょうど五井行きが到着しました。(画像クリックで拡大&矢印キーで2枚スライド)
2.小湊鉄道:飯給(いたぶ)
世界一広いトイレがあったことを偶然発見!(画像クリックで拡大&矢印キーで6枚スライド)
3.小湊鉄道/いすみ鉄道:上総中野(かずさなかの)
両鉄道の終点駅。配線図を作成してみました、2番線?には以前線路があったようです。側線を使えば直通運転可能ですが、ホームがないのでスイッチバックが必要かな(画像クリックで拡大&矢印キーで枚スライド)
4.いすみ鉄道:大多喜
駅近くの久保町営駐車場に駐車、最初の1時間は無料で以降300円/3時間、500円/24時間です。ここから乗り鉄の旅が始まります、まずは大原を目指します。(画像クリックで拡大&矢印キーで11枚スライド)
大原←大多喜-上総中野
- キハ28・キハ52の運用表を作ってみました。黄色点線部分が今回の乗車列車・区間、大多喜からスタートして1往復する形です
- 切符は1日乗車券(1,000円)と急行券(300円)、急行券はお約束の硬券です♪
- 大原方面から交換列車が到着、いすみ350型+いすみ300型です
- そしてお目当てのキハ28+キハ52が到着。まずは自由席のキハ52に乗車、JR西日本の大糸線からの流用でそのままの状態です
- 普通車ですが冷房化済みでガンガン効いていてさらに扇風機が回っててかなり寒いです
5.いすみ鉄道:国吉
列車交換のため9分停車、ホームに降りて撮影タイムです(画像クリックで拡大&矢印キーで5枚スライド)
- 構内踏切があるので正面からの写真も撮影可能♪
- キハ35といすみ200型が停車、車高が随分違うように見えるのは線路の高さが違うから?
- 発車後、進行方向左側の池にムーミン達がいます(車内放送で案内あり)
6.いすみ鉄道:大原
JR接続駅、一旦下車し引き続き折り返し今度はキハ28に乗車します(画像クリックで拡大&矢印キーで7枚スライド)
- キハ28のスイーツ(またはワイン・チーズ)列車の指定席券を購入(1,000円)、別途急行券も購入(300円)
- キハ28の車内、なぜか途中ロングシートに。そしてレストラン列車用に4席のボックスを2席+テーブルに改造、大原からは進行方向が背中向きなのが少々残念
- スイーツはなかなかのお味♪ちなみに私は家内と乗ったのですが、家内以外全員男子でした…
7.いすみ鉄道:上総中野
そして終点に到着。キハ28の車内はキハ52に比べ静かでした(画像クリックで拡大&矢印キーで8枚スライド)
- 車内の様子、栓抜きや窓側下のヒーター、網棚は健在
- え、窓を開ける時の注意書き?そういえば窓を上方向に開ける車両って最近では珍しいのかも
- ホームのミラー越しのキハ28、なかなかの人気者ですね
8.いすみ鉄道:大多喜
小谷松-大多喜間の動画を撮影。キハ52運転席の後ろあたりは、かなりきしむ音が聞こえます
9.いすみ鉄道もなか
お土産にカレーや柿の種がありますが遊べそうなのはこのもなか、3個入りは500円。連結できないかと考えていたら1両だけ逆さにすると連結できました!(画像クリックで拡大&矢印キーで2枚スライド)
【箱改造案(こうすれば楽しくてもっと売れると思う)】
- 1両だけ箱の印刷向きを逆にすれば、そいつを真中にして同じ向きで連結可能!
- 後面のフタを車両から見て下側開き→上側開きに変更すれば、順番を気にすることなく同じ向きで連結可能!
- 両面のフタを車両から見て下側開き→左(または右)開きに変更すれば、連結したままカーブを曲がることが可能!