2010年3月31日

配線略図で広がる鉄の世界

Filed under: 本・DVD — niuma @ 9:43 PM

配線略図で広がる鉄の世界「鉄道の趣味の対象というと「車輛」「運転」「旅行」といったあたりが御三家で…」(本文より)とありましたが、京急蒲田駅レイアウトにある通り、結構私も気になる奥の深い世界です。
しかし、1,800円は高いな-と迷いながら「本書で取り上げる駅・路線」を見ると、
金沢八景、下りは久里浜線と逗子線が同時発車できるんだよね。
赤坂見附、二階建て駅なんだよね-
立川、下り青梅線に分岐する線がミソなんだよね-
田園調布、目黒線直通・地下化で複雑になったよな-
蒲田、京急のね。え?こうなっちゃうんだ!

ということでガマン出来ずに購入、読み応えありでお腹いっぱいの内容でした(≧∇≦)/

2010年3月30日

歴史でめぐる鉄道全路線38号

Filed under: ┗歴史でめぐる全路線,本・DVD — niuma @ 9:16 PM

歴史でめぐる鉄道全路線38号3/30発売の第38号は青梅線・鶴見線・南武線・五日市線特集。

東京、新宿という大都会を走るオレンジの電車が、青梅の山奥で走っている光景は不思議なものです。

鶴見線は大川支線を昔見に行きました、最後まで旧型国電が走っていました。

次号は4/6発売の第39号山陽本線・宮島航路特集です。

2010年3月29日

東洋経済特大号「鉄道新世紀」

Filed under: 本・DVD — niuma @ 10:10 PM

東洋経済特大号「鉄道新世紀」普段東洋経済なんて雑誌は読まないのですが、「JR&私鉄そして世界の「鉄道ビジネス」。76ページ大特集」という見出しにつられて購入。
取り合えず読んだところから。

1.国際鉄道ビジネス

2.技術&デザイン
「青森新幹線E5系のお披露目である高名な鉄道カメラマンが頭を抱えた「どう撮れば格好良く見えるんだ?」」(本文より)やっぱりあれって、格好悪いんだ。。

3.変貌する新幹線

4.在来線の実態
収支実態ということで、100円の運賃収入を得るために必要な経費を試算。

  • JR北海道全体…135.9円
  • JR東日本全体…81.5円
  • JR東海全体…67.3円
  • JR西日本全体…88.7円
  • JR四国全体…127.5円
  • JR九州全体…103.8円

やはり、北海道・四国・九州は苦しいんですね。ちなみに山手線は57.1円、東海道新幹線は51.1円だそうです。

5.通勤電車
とうとう山手線にもホームドア(ホームの柵)導入、まずは恵比寿・五反田から。

6.住みたい「駅力」

2010年3月25日

鉄道絶景の旅40号

Filed under: ┗鉄道絶景の旅,本・DVD — niuma @ 8:31 PM

鉄道絶景の旅40号3/25発売の第40号は立山黒部アルペンルート特集、最終号に相応しい絶景です。
が、私の目当ては「実写で見るにっぽん名列車図鑑」の583系きたぐにでした。

私と同い年の583系の唯一の定期運用、寝台車/座席車、3等車/2等車の4種類を揃えた交直両用特急車両は、583系以外にないのでしかたなく延命措置して使用しているようです。

ということで鉄道絶景の旅は今回が最終回。全40冊中18冊購入、脳内旅行が楽しめましたヽ(^。^)丿

2010年3月18日

鉄道絶景の旅39号

Filed under: ┗鉄道絶景の旅,本・DVD — niuma @ 2:17 AM

鉄道絶景の旅39号3/18発売の第39号は会津鉄道・野岩鉄道特集、この本のタイトル通り絶景スポット満載の路線です。
「会津鉄道は、旧国鉄の会津線を転換した第三セクター方式の鉄道だ。国鉄時代の会津線は、後で触れる野岩鉄道が開通するまで、会津滝ノ原(現・会津高原尾瀬口)を終点とする行き止まりになった路線だった。」(本文より)
野岩鉄道が開通し、さらに東武鉄道と直通したおかげで会津鉄道は生き残ったと言っても華厳、もとい、過言ではないでしょう。

次号はいよいよ最終回3/25発売の40号立山黒部アルペンルートです!

2010年3月11日

鉄道絶景の旅38号

Filed under: ┗鉄道絶景の旅,本・DVD — niuma @ 2:17 AM

鉄道絶景の旅38号3/11発売の第38号は高山本線特集、「ワイドビューひだ号」キハ85系ディーゼル特急が有名ですが、非電化のまま高速化したのが特筆すべき点らしく、国鉄時代ならお金かけて電化して電車特急で高速化するところだそうです。
キハ85系は登場後もう20年経ちますが、まだまだ古臭さは感じさせません。

次号は3/18発売の39号会津鉄道/野岩鉄道です。

2010年3月9日

歴史でめぐる鉄道全路線35号

Filed under: ┗歴史でめぐる全路線,本・DVD — niuma @ 12:49 AM

歴史でめぐる鉄道全路線35号3/9発売の第35号は上越線・高崎線・両毛線・吾妻線特集。

SLみなかみ号D51や今はなきムーミンEF55が有名で、私もムーミン見に2009/1/122007/9/9に出かけています。
(D51は中央線のイベント「SL山梨桃源郷号」で同機を見に行きました。)

高崎駅と水上駅に転車台が残っているのが、SLやムーミンには嬉しいでしょうね。

次号は3/16発売の第36号日豊本線・指宿枕崎線・日南線・宮崎空港線特集ですが、
次の停車駅は、3/30発売の第38号青梅線・鶴見線・南武線・五日市線特集かな。

2010年3月4日

鉄道絶景の旅37号

Filed under: ┗鉄道絶景の旅,本・DVD — niuma @ 9:15 PM

鉄道絶景の旅37号3/4発売の第37号は山陽本線特集、「訪ねたかった町にぶらりと途中下車する極め付きの気まま旅」(本文より)

山陽本線といえば尾道が有名ですね、一度は行ってみたいです。他にもかなり景色のよいところをはしっているようです。

次号は3/11発売の38号高山本線/長良川鉄道です。
もう、残すところあと3号です。

2010年3月2日

歴史でめぐる鉄道全路線34号

Filed under: ┗歴史でめぐる全路線,本・DVD — niuma @ 12:46 AM

歴史でめぐる鉄道全路線34号3/2発売の第34号は常磐線・水郡線・水戸線・日光線・烏山線特集。

常磐線の日暮里駅から先の90度以上のカーブは、その昔常磐線の起点が田端駅だったからそうです。
直流区間が短いのは、土浦から4駅先の羽鳥の近くに気象庁の地磁気観測所があり、その影響を考慮し取手以北は交流電化したそうです。
単線区間がどこからかという記載がなかったのが、少々残念でした。いわきの先四倉から先のようです。

次号は3/9発売の第35号上越線・高崎線・両毛線・吾妻線特集です。