「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第57号は「アコモデーション改良で0系に変わる顔をつくれ!」新幹線100系(1,690円)
100系はこれぞ0系からのモデルチェンジといった未来的な顔をしていて、とっても大好きでした。中でも中間に4両の2階建て車両が入った編成は圧巻で、食堂車付きでバブリーな懐かしい時代でした(遠い目)
0系では回転不可だった普通車の3列シートを回転できるように改良したのも100系からで、シートピッチを拡大しつつも普通車座席数は0系と同じ1153席を捻出したという苦労話が泣けました。この頃から東海道新幹線は座席数を統一することにこだわりがあったんですね
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