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「鉄道を創り上げた人々の飽くなき努力と英知の物語」と題した分冊百科、第25号は「東海道本線黄金時代を飾った電車急行」国鉄153系東海形(1,529円)
急行の運用には二等車と食堂車が必要で、1両の食堂車ではなくビュッフェ車(食堂+3等車)2両を二等車の両端に2両を挟んで「利用する等級と異なる車両を通り抜けせずにビュッフェを利用できる編成にした」という記事が興味深いです
~モハ+モハ+サハシ+サロ+サロ+サハシ+モハ+モハ~
その後先頭車は低運転台から高運転台となり、この後に登場する急行型・近郊型車両は全部同じ「顔」してましたが結構この顔好きでした
そうそう、知り合いに佐橋さんと言う方がいましたがついついビュッフェ車を連想してました・・・
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過去撮影した153系の写真。品川~大井町間で、下り横須賀線の中から撮ったと思われます