「第5巻は、来年の9月-10月でしょうか。今度はちゃんとウォッチしておきましょう。」と第4巻の時に思ってチェックしたら、すでに8/23から発売されていたようです-(@O@)/
最終巻なので、第3巻が220ページに対して276ページとおトク!
でも価格も543円に対し590円-(-”-)/
表紙は私と同い年のEF66、第5巻は我田引鉄で大赤字になり合理化を迫られる国鉄の話が殆どです。
第35話の「出庫検査」、武藤運転士の話は相変わらず鉄板です。頑固な武藤運転士が珍しく褒めた整備士の「仕事」に、合理化の波が押し寄せる!
第36話の「再発車」は「坂道発進」が苦手なSLを「重量列車の起動」という技を使って見事に発車させる話。昔の機関車の運転って難しいです。
そして5話に渡り「分割民営化」の話が。管理職になって合理化を推進する立場になった荻野カレチはどうする?